欣バイオメディカル知的財産事務所

バイオメディカル産業に対する情熱と、バイオメディカル、特許、法律の背景を兼ね備えたスタッフで構成される優秀なチームです。主要管理チームは8~15年以上の産業及び事務所経験を擁し、質の高い専門的なバイオメディカル分野の知財サービス提供に尽力しています。本事務所は生物医学、化学、生物情報、医用生体工学、バイオメディカルテクノロジー関連の全面的なバイオメディカル分野知財サービスを提供し、お客様の台湾、大中華圏、グローバル展開をサポートし、壮大なバイオメディカル産業の展望実現に向けて共に取り組みます。

100+

生物医学


バイオテクノロジーを医学、薬物または培養等の分野に応用
15+

化学類


化学的な方法で各種物質、化合物、組成物、材料を調製。
医学、薬学、材料等の分野へ応用可能
10+

医用生体工学類


工学と応用科学のテクノロジーで生物医学の課題を解決、
通常生命システム及び生物医学器材または設備を含む
5+

機械電子類


電子部品、チップ等を含む、機械、電子、情報等の研究関連分野で構築される機械装置

各国特許、商標出願事務に精通した弁理士、商標専門スタッフ

本事務所は台湾、中国、米国、欧州、PCT等の特許出願、答弁及び商標出願を熟知した弁理士、商標専門スタッフが揃っており、お客様の各国特許・商標を出願するときは、該当する国の法規的制限を満たしながらお客様の最大の権利と利益を獲得します。

案件管理手続事務スタッフ

本事務所は業者に委託して内部期限管理システムを設置し、かつ閉域ネットワークを使用して各案件資料を保存、秘匿性の高いファイル室を設置して包袋を保管しており、案件の機密性と完全性を確約しています。
さらに、本事務所は万全の訓練を経た国内部、国外部手続管理スタッフを擁し、案件の期限管理を行っています。
つまり、本事務所は内部期限管理システムにより設定された期限到達前に自動的に本事務所の手続事務スタッフと管理スタッフに通知されるほか、手続事務スタッフが定期的に各国内外案件の状態をチェックし、内部期限管理システム中の各データの更新状況を確認して、内部管理手順に従い本事務所管理スタッフに報告・処理しています。

マイルストン

  • 2017.12.012017年度国家衛生研究院により選出

    2017年度国家衛生研究院の審査による国内外特許出願案合格事務所に選出
  • 2016.07.01事務所設立


専門コンサルティング

本事務所の最も優秀な事務チームが全力でお客様のために専門的な事務処理を行います。
ニーズがあれば迷うことなく、本事務所にお問い合わせください。お客様に最適なサービスを迅速に提供します。

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所長王雅萱弁理士

弁理士証書番号:専証字第A0338号

第五回弁理士高等試験合格バイオテクノロジー類

主な学歴

  • 博士:国立台湾大学医学工程学研究所博士コース
  • 修士:国立陽明大学医学院生理学研究所
  • 学士:東呉大学微生物学科
  • 法律副専攻東呉大学法律学科(44単位取得、副専攻証明書取得)

(中華民国憲法、行政法、民法総則、民法債権編総論、商事法総論、会社法、刑法総則、英米契約法、法律倫理学、著作権法、特許法を含む)

専門分野

  • 特許類:台湾特許法、中国特許法、PCT特許出願、各国特許出願、特許検索
  • 鑑定類: バイオメディカル技術分析
  • バイオメディカル類: 生理学、細胞生物学、分子生物学、微生物学細胞学実験関連技術、分子生物学実験関連技術、医学生理学実験関連技術

その他経歴


  • 2019/1~現在 弁理士公会監事
  • 2019/1~現在 弁理士公会編集委員会主任委員
  • 2019/1~現在 弁理士公会企業知財管理実務委員会
  • 2016/9 刑事案件補佐人(該案件審判長が刑事訴訟法第35条に基づき許可)
  • 2015/7 刑事案件弁護人(該案案件審判長が刑事訴訟法第29条に基づき弁護士以外の弁護人選任を許可)

  • 2015/12~2018/12 弁理士公会知的財産裁判所実務委員会委員
  • 2015/12~2018/12 弁理士公会弁理士権利維持委員会委員
  • 2015/7~迄今 專利師季刊主編
  • 2015/7~迄今 專利師公會編輯委員會委員

論文及び著作


2013

王雅萱、蘇宏正、劉育彬、梁子樵、何啓弘、徐煒智。特許の遺伝子組み換え作物種子の権利消尽と立法に関する提案。弁理士ジャーナル第15期、第41~56ページ、2013年。

2012

Lai JN, Wang OY, Lin VH, Liao CF, Tarng DC, Chien EJ. The non-genomic rapid acidification in peripheral T cells by progesterone depends on intracellular calcium increase and not on Na+/H+-exchange inhibition. Steroids. 77:1017-1024, 2012.

2011

プロゲステロンのプロゲステロン細胞膜受容体刺激によるヒト末梢血T細胞カルシウムイオン濃度の上昇とナトリウム水素交換タンパク質1の活性抑制。陽明大学生理学研究所修士論文。

2011

Lai JN, Wang OY, Lin VH, Chien CH, Tarng DC, Chien EJ. Non-genomic rapid acidification by progesterone in T cells is depend on intracellular calcium release, but not on Na+/H+-exchange 1 inhibition. 7th International meeting on Rapid Responses to Steroid Hormones. Crete, Greece, 2011. (Poster and Oral)

2010

Chang CP, Wang SW, Huang ZL, Wang OY, Huang MI, Lu LM, Tarng DC, Chien CH, Chien EJ. Non-genomic rapid inhibition of Na+/H+-exchange 1 and apoptotic immunosuppression in human T cells by glucocorticoids. J Cell Physiol. 223:679-686, 2010.

2009

Chien CH, Lai JN, Liao CF, Wang OY, Lu LM, Huang MI, Lee WF, Shie MC, Chien EJ. Mifepristone acts as progesterone antagonist of non-genomic responses but inhibits phytohemagglutinin-induced proliferation in human T cells. Hum Reprod. 24:1968-1975, 2009.
Wang OY, Chang CP, Huang MI, Lu LM, Chien EJ. 17β-estradiol stimulates non-genomic calcium signaling and supresses PHA-induced T cell activation. 6th International meeting on Rapid Responses to Steroid Hormones. Alicante, Spain, 2009. (Poster)

2007

発酵方式によるイタドリ中のレスベラトロール成分の抽出。東呉大学化学科。

2006

単振り子周期自動制御装置。東呉大学物理学科。

2005

單擺週期自動控制裝置。東吳大學物理學系。